美術手帳を始めて買いました。内容がとても面白く、今では手放せない一冊になってます。 美術手帖2011年10月号 関連情報
エリイはいつも気持ち悪い エリイ写真集 produced by Chim↑Pom
エリイファンなので購入。見てみたかった!!刺激になるから!。。確かに チョー刺激的で、自分の何かが変わった。けど、残念ながら、ゲロはダメ。よく見たり、何回かでてきたり、もーこの一冊、触りたくなくなって、開くのに気合いが いるようで、我が家には、置いておけない。。電話帳より厚い豪華な写真集でした。いろんな 感情がわいた。怖い・・みたいな。この本は、もう見たくないけど、一度は見ておきたかったから、買ってよかった。やっぱエリイはすごいや。また好き。でも、ゲロがどアップの この本はキツイ。でも このゲロは、わざわざ この色と この質感にするためのゲロなのは分かる。さすが芸術家。もう見たくないけど、映画を1本みたような感覚。 エリイはいつも気持ち悪い エリイ写真集 produced by Chim↑Pom 関連情報
著者の自伝の体裁を取った小説(主観的には自伝なのかな…)。300頁あるが、本当に一気に読めます、夢中で。とにかく面白い。
ヤクザ崩れのもとで怪しい仕事をすることになった地方のオタク青年のビルドゥングスロマン(ピカレスク?)という奇妙な代物だが、青春小説特有の心の柔らかい場所を刺激するような独特の青さもあってドキドキする。
サブカルっぽいとか、カバーデザインがエッジがききすぎとか、そんなことで怯まずに、良質の青春小説を読むような気持ちで手にとっても後悔することはないだろう。
ごちゃごちゃした本文のデザインも、読むうちにこれっきゃないように感じられてきてしまった。漢字だけゴシック体という不思議な組みだが、漢字ばかりがぱっぱと目に入ってきて、自然と速いスピードで読めてしまうというすぐれもの。スピード感のある文体にとてもよくなじんでいた。発明だ。
全滅脳フューチャー!!! (本人本) 関連情報
他にはホリエモンの記事としょこたんのマンガが良かった。
本人 vol.09 関連情報
はじめは、悪乗り集団、オフザケ・グループといった存在であった。性別、国境、経済格
差、権力構造といったバリヤーを解体し、あらゆる事象をアート・ワールドに取り込もうとする戦略的思想性の高さにより、彼らのアホーマンスの連鎖が、彼等集団に化学変化(核反応までには程遠いいが)を起し、アホーマンスがパフォーマンスに思えたのが、岡本太郎の巨大壁画への追加作品、等々であろうか。巷は、自称アーティストで溢れきっている。彼らの集団もメディアからアーティスト集合の要素として認知されたのかな?
本書では“みんなが観客でありながら表現者になりうる”という立場からアートの新しい形について語っている。さらに、同じ思想を持つ海外アーティストの紹介によって、”お騒がせ“アートが世界的に認められつつあることが分かる(”お騒がせ”アーティスト“は、かなり昔から欧米に存在した)。
より自由な表現をめざす彼らの心のキーワードは「志」であるという・・・なるほど、心の向うところか。志(こころざし)とは好い言葉ですね。それなら、われわれでも感じ取れる気がします。
メディア等に取り上げられて、或るタイプに型を嵌められたら、その、アーティスト集団の生命は失われるものである。Pay Attention!
彼等の”志”に☆5.
芸術実行犯 (ideaink 〈アイデアインク〉) 関連情報