【こんな雑なふじ君見たことない!!】BUMP OF CHICKENの藤原基央さんが悩み相談で…【雑過ぎｗ】雑君保プ

ジークンドー G=ヒコロウ×雑君保プ×道満晴明競作集 (IDコミックス REXコミックス)

キンドルで購入しました。表紙うらの絵も入っていました。面白かったです。ジークンドー G=ヒコロウ×雑君保プ×道満晴明競作集 (IDコミックス REXコミックス) 関連情報

MAMA IN CAR 妊婦さん乗車中 ( 16cm その２ )( マグネットステッカー )( マタニティマーク外貼りデザイン )

これがあれば、車に赤ちゃんが乗っていることを知らせることができるグッズです。 MAMA IN CAR 妊婦さん乗車中 ( 16cm その２ )( マグネットステッカー )( マタニティマーク外貼りデザイン ) 関連情報

　地獄の優等生、バリリドムは唯一赤点だった｢色欲｣のレベルを上げる為、人間界に留学して来た筈が、実は地獄を大混乱に陥れた魔力の暴走の為、その力の殆どを封印されていたのであった。　バリリドムの許嫁と名乗るアンデッドのバレンチノが現れ、バリリドムやプリンセス・ヘルガにやさしさを教える筈の｢やさし部｣も、バリリドムが惚れている動物を引き寄せるフェロモン体質の柔木、そしてバリリドムの恋心は一体どうなるのか。　極悪な筈の地獄娘達がとんでもない超能力と滅茶苦茶な価値観を持ってはいる物の、基本的には素直で、人間界の風習や、やさしさに心底驚き学ぼうとする姿勢が可愛らしい作品でした。　多彩な登場人物達が独特の言語感覚でボケツッコミをしながら目まぐるしく頭身やキャラデを変えながらコロコロ動き回る様子は雑君保プ氏ならではです。　実は一部に厳しい評価も有った本作、単行本が一巻出た後、2巻分の作品が溜まる前に打切りになってしまい、ガッカリしておりました。　その作品が2014年に同人誌として敢行され、誠に嬉しい限りです。　【掲載作】　・ヤングチャンピオン烈誌に2013年4-12月号に掲載された後半9話。・おまけ１．雑君保プ氏のあとがき1頁漫画と製作秘話(本作のプロトタイプなWEB誌｢コミックラッシュ2011/8月号｣に掲載されていた事を初めて知りました)と、ラフ画・山本賢治氏と(株)渡辺電機両氏の1頁イラスト&漫画の寄稿付き。　秋田書店から出ていた1巻と重複が無く、ラストまで読めたのは幸甚でしたが、本のサイズが大きくなった事は収納スペースを考えると痛し痒しです。 BUPPAなビッチーズFINAL 関連情報

そして船は行く【完全版】I (GAME SIDE BOOKS)

ギャグ作品で高名な方とは、大変不勉強ながらこの作品を読んだ後に知りました。なので予備知識ゼロでしたが、とても面白かった。”海洋冒険アクション”の一言。看板に偽りなし。黒髪に銃を構えた上品そう(で危なそう)な女&金髪に剣でいかにも跳ねっ返りな女、、とゆうイラストで持つ期待は全く裏切らない。200%で返してくれる。キャラもストーリーもひたすら王道で変にひねったり複雑にしていないため、ワクワクしたまま読める。とは言え無茶やいい加減さはない。キャラのド派手な技は戦闘の彩どりみで、信じられないほど超人的な描写はない。なので船や大砲の強さが損なわれず実感できる。17世紀と時期も特定され、実在の地理がベースのため、こうした地に足のついた感じが安心できる。その分、痛みや悲しみも伝わってくる。漫画なのだが映画的な感じがする。例えばキャラが暑そうにしているシーンがある。場所はカリブ海なので暑くて当然なのだが、こういった繊細な描写がおざなりにされず、作品を支えている。一方とても漫画的で面白いのがギャグパート。キャラのデフォルメは個性的で愛らしい。セリフもいかにもそのキャラらしくて楽しい。ギャグの画面もスッキリしてて、勢いとかで誤魔化してる風が全くなくて読みやすい。というのもキャラが全員生き生きしていて、大小の差あれど全員に確固たる役割があるからでしょうか。ベラミーとかオールテンとか男連中はいい味出してます。時にヒロイン二人が霞むほど。最後に。ダブルヒロインのアンとメアリー、どちらを推すか考えてみた。しかしどちらにも愛すべき欠点があり、二人はコンビだから良いとよくわかった。得てして作者の贔屓が生まれがちな”キャラへの愛”だが、こういう部分のバランスも素晴らしい。とにかく全てにおいて気持ちがよい作品で、文句なしに星5つです。そして船は行く【完全版】I (GAME SIDE BOOKS) 関連情報

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