旅街レイトショー

大切な誰か、なにかとの「別れ」や「旅立ち」と、「�

ロボットガールズZ VOL.3<完> [Blu-ray]

期待を裏切らないお約束が、次から次へと出て来る。大体、こういう作りをされると、だんだん嫌になるものだけど、気にならない。崩しなどの絵柄の選択や、寒いギャグをさらりと受け流す方法や、台詞のタイミングの取り方が、うまいのかな？相変わらずのメチャクチャぶり。暇を出されたアシュラさん、心配した部下達が怪しい奴からメカを手に入れ、Z達に挑みます。そのメカはZたちの攻撃をものともしない。グレンダさんが捕まり、グレンダさんの服が一瞬で剥ぎ取られます。節操が無いにもほどがある。（そこが、面白いんだけど。）その後、下着姿のグレンダさんを地面にめり込ませ、股間を叩き、更にめり込ませます。更に、グレートの服を引き裂いたり、スタッフの欲望か、観ている私達の願望かは知らないけど、もう歯止めがききません。残り２話で最終決戦！暗黒大将軍子が登場！力の差は歴然。となると、アニメ、特撮、問わずの東映のお得意の全員集合！合体技の黄金パターン。が！・・結末は円盤で。それにしても、よくＧＯサイン出たもんだ。劇場公開はR指定したほうが無難じゃない。小さい子供が観てしまう危険性を除くために。※後は単なる妄想ですので気にしないでください。次は、石ノ森章太郎氏の作品で作ってくれないかなぁ。（ハカイダちゃんは女の子なのに丸出しというのはいかがなものかと、アニメなんだから、丸出しでもいいんじゃない？とか、もめにもめている、「ハカイダちゃん脳みそ丸出し対策会議」の映像が初回特典。要らん！）でも、仮面ライダーをベースにすると、小さい子供の目に入らないようにする規制が難しいから、無理かな。- ロボットガールズZ VOL.3<完> [Blu-ray] 関連情報

ロボットガールズZ VOL.2 [Blu-ray]

我らが４０年の間夢に見続けた「マジンガーとガイキング」の対決！ガキーン！バラタック！ダンガードＡ！が画面狭しと大暴れ！！とても２０１３年の作画とは思えないパワフルな画面にはまだこんな素晴らしい画が描けるアニメーターが居たんだ！！と驚愕と喜びを与えてくれる！(このスタッフに劇場版の新作画を任せた英断に拍手！)ブルマー姿のＺちゃん！いつものスタイルよりマジンガーらしく感じる！！(現代アニメの実存しないブルマー女子へのゆがんだ視線とは違うシンプルなラインで表現された元気なブルマ描写に感激だ！！)　俺は　涙を流さない～ロボットだから♪なグレートマジンガーと俺はロボット涙は出ないが～♪のバラタックの直接対決！そして苦労が報われるあしゅらと幸せそうなガラダブラに微笑み、「グレートマジンガー対ゲッターロボ」のラストを髣髴とさせる和解の握手、、、と思いきや！！わずか１０分の作品に堂々の長編劇場映画のごとき風格！シリーズ中盤を代表する傑作エピソード！これ一本でも大満足なのにさらにあの悲劇のミネルバＸを大胆にアレンジしたりピンクなムードにたじたじになるＺちゃんが可愛かったり、グレちゃんがＺちゃんにパイルダーオン(未遂)したり、スタッフも大暴れ！この現代アニメの自粛ムードを吹き飛ばす作劇は、永井豪という大きく頑丈な屋台骨があって初めて成り立つ！原作者表記は伊達じゃない！！さらに名曲「全力未来ステージ」ではキャストも大暴れ！特典ミニボッコではレルヒさんに怯えるＺちゃんに萌える！さらにチームＴの面々によるよどみないオーディオコメンタリィも必聴！ ロボットガールズZ VOL.2 [Blu-ray] 関連情報

ロボットガールズZ VOL.1 [Blu-ray]

youtubeに「ロボットガールズZ　0話PV」が公式から上げられてますから、それをご覧になるとわかります。で、最初の数分、これをどう受け入れるべきなのかカオスでした（ガラダK7とダブラスM2と名乗る美少女が食い逃げしてるんですから（滝汗））だけど見終わった時に、無性に他の話も見てみたくなって、このDVDを手にしました。他の方のレビューにもありますが、永井豪が、もしマジンガーを「ハレンチ学園」や「ちゃかぼこ」や「おもらいくん」etc.等々のようなギャグ一辺倒に仕上げるとこんな感じになるのでは？みたいな（美少女擬人化まではいかないまでも）そんな雰囲気が随所に感じられて楽しいです。 ロボットガールズZ VOL.1 [Blu-ray] 関連情報