サブウェイ・パニック ランキング!

サブウェイ・パニック サブウェイ・パニック [DVD]

話には聞いていたが今まで見ていなかった。リメイクの「サブウェイ123」の方を見てからこちらを見てみるという極めてイレギュラーな見方になりました。リメイク版もなかなか面白いと評価したのですが、これを見た後ならはっきり言って「リメイクは駄作」ということになります。まずロバート・ショーは普通は「ジョーズ」のというところでしょうが通の私には「ロシアより愛を込めて」のローバート・ショーであります。渋いですね。いい味出してます。こういう役はピッタシです。最後も彼らしい雰囲気と共に。最後という意味ではこの映画の最後の終わり方は圧巻です。ここのシーンだけ知っている人も多く、ウォルター・マッソーは意外とこのシーンで有名かもしれません。実に印象深い。それと日本の地下鉄会社のサラリーマンの4人が出てきますが、当時の日本人に対するアメリカの一般的な気持ちがそのまま表れていたのかどうかは分かりませんが実に摩訶不思議な人種として表現されてます。変な4人組で面白いですけれど・・・。今もあんまり変わらないかも?? サブウェイ・パニック [DVD] 関連情報

サブウェイ・パニック サブウェイ・パニック+暴走機関車 (初回生産限定) [DVD]

未見ですが、「暴走機関車」は私の中でかなりのマストアイテム。
画質は期待できないでしょうが、このお値段で手元に置けるのなら安い買い物かも。
ましてや「サブウェイパニック」なるおまけ付きだし(笑)こちらは、見たことないので
今から楽しみです。
なにはともあれ、BD化して欲しい1枚なので
まずはDVDで所有しておくにはもってこいの、お値打ちディスクなのでは? サブウェイ・パニック+暴走機関車 (初回生産限定) [DVD] 関連情報

サブウェイ・パニック サブウェイ123 激突 コレクターズ・エディション [DVD]

デンゼルが相変わらずの善人キャラですが、ぎりぎりの局面でも決断できるタフな男を好演してた。思えば、1995『クリムゾン・タイド]』でも名優ハックマンの迫力に決して怯むことなく、デンゼルは断固たる決断を演じていた。さらに、1996『戦火の勇気』でも軍人同士の緊迫した生死の間際で、威厳あるタフ・ネゴシエーターを熱演してた。 デンゼルには独特の目ヂカラがある。物腰や台詞回しこそ洗練された知性を匂わせるものの、その一方で、ぎりぎりの土壇場では、難敵相手に一歩も退かない、机上の理屈やキレイごとを大胆に一蹴するような、清濁を超えるような独特のオーラが、その瞳には宿っている。 たしかに目ヂカラやオーラは多くの名優が持つ条件のひとつだが、デンゼルが稀有なのは、その迫力ある瞳と、物静かな知性を兼備してる点だろう。デンゼルの奥深い目ヂカラあればこそ、トラボルタとの名優同士の対立にもみなぎる緊張感があり、最後まで上質のスリルを味わえた。★シナリオにも緊迫感は十分あった。悪役トラボルタが厳命した60分のタイムリミット。猛スピードで交通渋滞を駆け抜けるパトカー。ジャックされたはずの地下鉄・密室空間に針の穴となるネット中継。暗闇の中テロリストに肉薄するスナイパーと、足元のネズミ。ドラボルタの狂気の怒声と、計算づくの株式変動。デンゼルの沈着な諭し、宗教的ムードと大胆犯行のコントラスト。本作はキアヌ『スピード』の様な単純なアクションじゃない。全編・画面を注意深く眺めれば、一触即発の兆しがアチコチに充満してた。暗闇のなか目を凝らす観察力があれば、名作とわかるはず。 サブウェイ123 激突 コレクターズ・エディション [DVD] 関連情報

サブウェイ・パニック サブウェイ123 激突 (小学館文庫)

デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ共演のサスペンスアクション映画という観る前から面白くないわけがないとわかる超期待作映画「サブウェイ123激突」の原作本ということで9/4までまつことが出来なくて購入しました。恐らく読んだ感じ今度の映画とはかなり雰囲気が変わっていると思いましたが、かなり楽しく読むことができたと思います。ストーリーのテンポがよく、全ての場面が山場って感じで、最初から最後までまったく飽きずに読むことができるし、細部のディテールや各キャラクターの心理描写は過去の回想シーンをふまえて丁寧に表現してあるため、誰でも物語の世界につかり安いと思います。ただやっぱり皆さんに言いたいのは、ターミネーター4の原作本の時にもいったのですが、雰囲気が違うとはいえ、やはり映画を見てから読んだ方がより映画を楽しめると思います。とくに本作は最後に少しサプライズがあるため是非映画を見てから読んでください。でも本書だけでも十分楽しめると思いますよ!読んでみる価値はありです! サブウェイ123 激突 (小学館文庫) 関連情報

サブウェイ・パニック The Taking of Pelham One Two Three

地下鉄ハイジャックを描いた'70年代犯罪アクション映画の傑作『サブウェイ・パニック』のサントラ盤。
ただ疾走するのではなく、力強く前進し刻むリズム、時に音程を乱すメロディや信号機のような音をはさみ、終始硬派で緊張感のあるメイン・タイトルが素晴らしい。
その緊張感とリズムは、全曲に一貫していて、よくあるサントラ盤のような愛のテーマや、つかの間の休息とかの「総花的な曲のならび」にはなっていない、タイトな仕上がりもまた良いです。
エンドタイトルでのみ、後半で初めて安らぎのフレーズが顔を出しますが、その展開は、同時期の「エアポート'75のテーマ」を思い起こさせます。 The Taking of Pelham One Two Three 関連情報



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