舞台となった山里、撮影現場の民家を見学し、劇中にいる感覚でVHSビデオ鑑賞。リアルに感動！ 関連情報

横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション全国版 2015年 3/15 号 [雑誌]

結末は知ってますが前巻があまりにも面白かった為発売日に購入。職人集団 京都映画+気合いの入ったシリーズ第1作だけの事はありますね。犬神家側と金田一側「署長」「キヨちゃん」「(東京の)おばさん」のコントラストが素晴らしい!中盤までは息抜き的なキャラクターに感じられましたが、ドラマを爽やかに締めくくる為には絶対必要だと思います。西村晃さんも良かった〜3〜5話までイッキ観しがちですが、さすがに長いので最終回は少し時間を空けて観た方がその素晴らしさを堪能出来るのでは? と全編イッキ観した感想です。細かい事ですけど、2〜4話までは冒頭で金田一による『前回までのあらすじ』が入ります。最終回のみちょいと違います。ちょいと違うオープニングからタイトルへつながる流れが最高です。感動しました(__)仕様説明によると「現在では不適切な表現は修正される可能性も…」とあります。て事は?獄門島でのミステリー史上超有名なあのセリフが修正される可能性も?!それだけは止めておくれ〜(;_;) 横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション全国版 2015年 3/15 号 [雑誌] 関連情報

横溝正史&金田一耕助 DVDコレクション 【創刊号】[分冊百科]

古谷一行が演じた、金田一耕助シリーズのテレビドラマ版が低価格で復刻。この作品は｢犬神家の一族｣の上巻部分。DVDが付いてこの価格はお得だと思います。このシリーズ、毎日放送･TBS系がドラマ版として70年代に作った物ですが、映画版とはまた違った魅力があり面白い。市川崑監督の映画版は、どこか芸術性を追求していた部分がありましたが、こちらは土臭く混沌としたイメージ。それだけに妙に怖い。70年代のテレビドラマで流行った手法だと思いますが、これはこれで良い。役者陣も今では考えられない様な豪華な布陣。映画版よりも世俗的で、リアリズムを表現した作りになっています。また、茶木みやこのテーマ曲｢まぼろしの人｣も名曲であり、作品にマッチしています。当時、日本の音楽業界では、シンセサイザーがようやく使われ始めた時期で、アナログ的な歌にシンセの音が混じり、幻想的で独特な雰囲気を醸し出している。戦後間もない日本の風情が感じられる大人なドラマ作品だと思います。 横溝正史&金田一耕助 DVDコレクション 【創刊号】[分冊百科] 関連情報

獄門島【リマスター版】 [DVD]

映画版との犯人が多少違うことは知っていたが大まかにには近かった。 獄門島【リマスター版】 [DVD] 関連情報

女王蜂<名探偵・金田一耕助シリーズ> [VHS]

古谷一行主演での金田一もので「三つ首塔」「悪魔が来りて笛を吹く」「悪魔の手毬唄」「八つ墓村」「獄門島」そしてこの「女王蜂」は２本ずつ作られいます。この作品は平成６年のもので智子役は墨田ユキが演じています。「月曜ドラマスペシャル」という枠で放送されたものです。 女王蜂<名探偵・金田一耕助シリーズ> [VHS] 関連情報

映画予告.