ナイジェル・ケネディ ランキング!

ナイジェル・ケネディ ベスト・クラシック100

かつてレコード全盛の頃に、このようなクラシック全集が数万円で
販売されていたことを考えると、本当に良い時代になったと思います。
聞き慣れた趣味者に言わせれば、音質やチョイスの仕方に不満がある
でしょうが、とりあえず有名所を聞いてみたい興味・関心のある中学生や
高校生でも、購入できる価格帯であることは高く評価できます。
これはあくまでも、広く聞いてもらうための初心者用なのです。
購買層は趣味者にあらず。そのような方は、はじめからターゲットでは
無いのです。 ベスト・クラシック100 関連情報

ナイジェル・ケネディ ブルーノート・セッションズ

ナイジェル・ケネディ(Nigel Kennedy 1956年12月28日〜)はイギリスのヴァイオリニスト、ヴィオラ奏者。アルバムは2005年ブルーノートからのリリース、リーダー作。ジャズのリーダー作とこだわるのは、それ以前は基本は幼少からクラシック畑育ちで数々の名演がある理由からである。共演者にベースのロン・カーター、ドラムのジャック・ディジョネット、テナーのジョー・ロバーノが参加している。個人的な評だが、あれもこれも的で全体としての統一感が今ひとつ、その証拠に何しろガツンとこない。技巧的には申し分ないのだろうが、百戦練磨の猛者を従えたわりには淡白な点が惜しまれる。 ブルーノート・セッションズ 関連情報

ナイジェル・ケネディ ハーディ・ガーディ・マン

全体的な内容ももちろんだが、歌詞の訳が特に良かった。ドノヴァンの詩世界を、本来のイメージを崩さず、味わい深い日本語にうまく訳されていると感じた。 ハーディ・ガーディ・マン 関連情報

ナイジェル・ケネディ チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

 8年くらい前だろうか。
 たまたまつけたテレビで聴いたのが、彼を聴いた最初だった。
 クラシックのソリストとしては、みたことないようなファッションをしていて、踊るように演奏していた。
 この人。こんなに、姿勢を変えながら演奏したら、まともに弾けないんじゃないの。どちらかというと、ダヴィッド・オイストラフ とか、無駄な動きをしない奏者のほうが好きだし。でも、なぜか。
 チャンネルを変えるのをやめた。

 彼が弾いていたチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。第1楽章の途中だった。
あまりにも美しかった。
 正確な音の連続。華やかで。幸せになる音の運び。すごいな。かなり、すごい。

 彼が演奏しているんだから、聴いている俺も座っては申し訳ない。そのままテレビに向かったまま、3楽章の最後まで、テレビのリモコンを持ったまま、一度も座ることなく、立ったままで聴き続けた。

 いつまでも続いてほしかったけれど、曲が終わった。画面に向かって拍手した。
 ケネディ。ソリストの名前を覚えた。ケネディなんだ。
 華やかな彼の演奏は、華やかなチャイコフスキーのバイオリン協奏曲に、よく似合う。もちろんシベリウスも素敵です。 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 関連情報

ナイジェル・ケネディ サラサーテ vol.3―すべての弦楽器ファンに贈る (別冊航空情報)

この号がサラサーテかったの初めてですが、いいですねぇ、この本。バックナンバー買いますよ。ほんとに。でもちょっと高いかなー、値段が。購読者少なそうな内容だからしかたないかな。でも、季刊だし、がんばって小遣いためて買うぞー、と思わせてくれました。 サラサーテ vol.3―すべての弦楽器ファンに贈る (別冊航空情報) 関連情報




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