ドミンゴ、ジュリア・ミげネス、ライモンディーいずれも素晴らしい、歌いっぷり。
昔、パリで見た映画よりも画面は鮮明、と感じた。
舞台とは違った臨場感あり。
カルメン [DVD] 関連情報
“Hark! The Herald Angels Sing!”-天には栄え
比類なき美しさ溢れる素晴しい演奏記録である。確固たる伝統に裏打されたバイエルン放送合唱団は、その実力を如何なく発揮し、その歌声はどこまでも透明である。さらにルルーのオーボエソロが合唱の間にちりばめられ、聴く者により深い感動を与えてくれる。 “Hark! The Herald Angels Sing!”-天には栄え 関連情報
クリヴィヌは凄い!
皆さんご存知の、世評高い彼のベスト盤がこれです。
何と言う静粛ないい雰囲気でしょうか?
1894年版を使わず、通常の大管弦楽版でも、こういった透明で厳粛な演奏が可能なことを示した意味でも、このCDは価値が大きい。
テンポも自然で、スッキリ。祈りの気持ちも十分あり、ヤルヴィ盤など足下にも及ばない。
合唱団がまた、最高なのです。静かな透明感。心を謙虚にして歌っているかのような・・
20年前にまだこんな演奏が可能だったのですねぇ・・
今回のBlue-specCDは、本当にいいですよ!古いアナログ録音のゴールウェイの協奏曲なども、本当に切れ味のあるモヤのとれたスッキリとした音になっています。
合唱で音が割れるなんて、全く過去の話ですね。
ラシーヌ賛歌も、レクイエムの続きのように厳かで、謙虚。
マスクとベルがマスクも、速いテンポナがとても気持ち良く、すっきりとこの曲の本来の軽妙な優しさが出ていて、これは新しい解釈として革新的。
リヨン管は、本当にフランスらしい、いいオケですね!
フォーレ:レクイエム/ラシーヌ賛歌/マスクとベルガマスク 関連情報
マリゴーM2を愛用する、今最も注目される若手オーボエ奏者・ルルーの顔写真の多さが少し気になるところですが、美しいイントロも、オーケストラの木管パートとのアンサンブルが素晴らしく、R・シュトラウス好きな方ならぜひ一枚と言いたいところです。13管の演奏も、聴きあきず、心が喜ぶ素晴らしい内容に仕上がっていると思います。 R.シュトラウス: オーボエ協奏曲 関連情報
音色はいつも通りいいです。
全体的に、標準以上はあると思いますので、星4つまでは、
自分としては妥当だと思います。
しかし、速い曲は、少し雑ではないですか?
もう少し、細かい音の連なりを、丁寧に聞かせてほしいと
思います。
このアルバムでは、以前の、震えるような感動が得られませんでした。
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番 関連情報