アルティメット・スター・ウォーズ (完全保存版大百科)
◆正史についての大発表2014年4月にルーカスフィルムが衝撃的な発表をしました。SWの作品世界を「正史(カノン)」と、それとは別に存在する「レジェンズ」とに明確に区分し、今後は「EP7」をはじめとする映画作品や小説、コミック、ゲームなどを「正史」に沿って展開する、と。数多の「拡張世界(Expanded Universe、所謂スピンオフ)」の作品は「正史」ではないですよ~、と。(ただし、別の「タイムライン」としての存在までは否定されていません。)かつてルーカスフィルムは「映画だけでなく、それを取り巻く作品もみ~んな正史だよ!」とのコメントを発表しました。それを信じ(真に受け?)新たな映画に「ジェイセンとジェイナは?」「マラ・ジェイドは?」なんて妄想していた「スピンオフ」のファンたちはこの発表に大ブーイングだったようです。私は、創造主であるジョージ・ルーカスがスピンオフ作品について何度も「自分は関知していない。読んだこともない。」と明言していたことから、ルーカスフィルムの発言も「ビジネス上の詭弁」と割り切っていたのでこの発表を聞いても「そりゃそうだろうね、当然」とノーダメージ。ルーカスの手を離れている以上、今後生み出される「正史」も個人的には「スピンオフ」に思えてしまいます・・・。◆これぞ「聖典」である。ルーカスフィルムは本書「アルティメット・スター・ウォーズ」に書かれていることが「正史」だとしています。具体的には「EP1~6」「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」がそれに当ります。黒歴史「ホリデースペシャル(これがボバ・フェットのデビュー作!)」はもちろんルーカス製作総指揮の「イウォークアドベンチャー」「ドロイドの大冒険」「イウォーク物語」などは「正史」に含まれていません。(ルーカス自身も「正史」として扱ってなかった)映画作品を補完する位置付けとして「正史」扱いだったブリッジノベルも「レジェンズ」堕ちのようです。◆アニメを観ていないとキツイかも日本のSWファンのほとんどは「EP1~6」(頑なに新三部作を認めない人もいますが・・・)をSWサーガ(所謂「正史」)と認識し、アニメシリーズなどは「外伝」とか「関連作品」程度の認識かと。アニメは全く観ていないというファンも多いでしょう。しかし本書では「正史」として映画とアニメ作品を完全に同格に扱っています。ファンに馴染みの深い映画のキャラより扱いが大きいアニメオリジナルキャラもいます。また、映画では台詞もなく数カットの出番しか無かった脇役キャラが、アニメ作品にゲスト出演したことで活躍の場が与えられ「格」が上がった者もいます。そのため、アニメを観ないファンにとって本書内での各キャラの扱いの差はかなり違和感があります。作品ごとの扱いも同様です。TVシリーズということで話数も多く、詳細な設定を持つキャラ数も多いことから、必然的に「クローン・ウォーズ」の割合は多めになっています。「反乱者たち」は放映開始間もないですが、「最新作」ということなのか扱いが大きいです。(とりあえず私は「クローン・ウォーズ」のBlu-ray BOXをポチりましたよ・・・)◆「正史」のすべてが書かれているのか?詳細に書かれているのは基本的に「正史」劇中で描かれた事柄についてのみ。例えば「ハン・ソロの過去」として有名な「海賊に拾われた」「帝国アカデミーに入学」「奴隷のチューバッカを助けた」などの膨大な後付け設定の類はすべて「レジェンズ」扱いのため全く記述されていません。その一方で映画登場キャラの後付け設定でも「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」で描かれたものは「正史」としてしっかりと記述されています。「オード・マンテルでの出来事」「タナブ(ターナブ)の戦い」などセリフでのみ出てきた事柄については関連するキャラの年表でさらりと触れられているだけです。これらについては今後スピンオフ映画(スピンオフと言いつつ「正史」)やアニメシリーズなどで新たに詳細が描かれるかもしれません。◆あいつも、こいつも、どこに行った?本書の帯には「ジェダイの英雄から名もなきドロイドまで、(中略)サーガのすべてがここにある!」と書かれていますが、これはちょっと違います。名前の無い(or 名前が「レジェンズ」堕ちで無くなった)キャラクターは載っていません。製作時から名前がきちんと設定されていても「プロフィール」が無いキャラは載っていません。映画作品に登場したキャラクター(つまりその存在自体は「正史」)の多くが掲載されていません。カンティーナにたむろするエイリアン。ジャバの宮殿にたむろする怪しげな連中。ジャワに拾われたサンドクローラー内のドロイドたち。反乱軍基地で働くプロトコルドロイドたち。パイロットをサポートする勇敢なアストロメクドロイドたち。そのほとんどが未掲載です。これまではウエストエンドゲーム社などがでっち上げた設定とともにファンに知られてきた彼らも「語られるべき設定」を失った為か全く記述が無い状態です。個別の写真もありません。◆大きさって大切だと思うキャラクターやビークルについては身長・全長などの数値データは一切書かれていません。もともとサイズについての公式設定はいい加減なものが多く、下手なものは載せない方が良いという判断なのでしょうか。「EP2」でクローントルーパーの設定が確立した後、ジャンゴ、ボバ、全ての帝国軍トルーパーの身長設定が統一されましたが、「反乱者たち」でストームトルーパー=クローン設定が破棄された事も影響しているのでしょうか・・・。◆ビジュアルの扱いプロップファン&モデラー目線の編集がされていた「SWクロニクル」と比較するのは酷ですが、図鑑としての本書のビジュアルの扱いは問題が多いです。ルークの愛機X-WingのRED5はプロップ写真ではなく「特別編」で使用された「RED2もどき」のCG。TIEファイターやスターデストロイヤーは大きくページを割り当てられていてもメインビジュアルにプロップ写真ではなく「反乱者たち」のCGモデルが使われています。「デンガー」などは実写出身にも関わらず「クローン・ウォーズ」のCGのみ。◆時系列編集の罠「クロニクル」と同様、時系列編集であれば映画の内容を追体験できるので便利だと思っていましたが、全く違っていました。「クロニクル」の場合、作品をまたいで登場するキャラなどは作品ページごとに内容に沿ったかたちで掲載されていました。ところが本書では登場順に一か所のみに掲載されています。例えばハン・ソロは「EP4」のページに掲載されていますが、相棒のチューバッカは「クローン・ウォーズ」、ランドは「反乱者たち」のページに。ルーク&レイアは「EP3」の最後に。エグゼキューターに召集された6人の賞金稼ぎの情報を見ようとして「EP5」ページを探してみても載っているのはIG-88、4-LOM&ザッカスの3人のみ。ボバは「EP2」、デンガー&ボスクは「クローン・ウォーズ」のページに載っている。「EP6」に登場したマックス・レボバンドのメンバーも、サイ・スヌートルズだけは「クローン・ウォーズ」に。(ちなみに「EP6」特別編の追加メンバーはキャラ紹介ページには誰も載っていません。)旧三部作のキャラが新三部作や「クローン・ウォーズ」に出演していた場合、時系列としてはそれが「初出」扱いになり、本来のデビュー作より前のページだけに掲載されているので探すのが大変です。◆カテゴリー別編集の罠本書は「キャラクター&クリーチャー」「ロケーション」「ビークル」「テクノロジー」といったカテゴリーごとに分かれた編集がされています。しかしこれがあまりよろしくない。例えばボバ・フェット。その出自や武勇伝だけでなく、傷だらけの装甲服や使いこまれた武器や装備品、宇宙船などこれらを全部ひっくるめてボバ・フェットというキャラクターを形成しているわけで、少なくとも宇宙船以外はキャラクター紹介ページで扱うべき。しかしブラスターやジェットパック、リスト・ガントレットは「ボバの装備」として「テクノロジー」のページに別けて掲載されている。ジャバの宮殿のガモーリアン・ガードはキャラページにすら載っていないのに何故か武器だけ「テクノロジー」ページに載っている・・・。◆索引は使えない巻末の索引はアルファベット順のみなので、対象の名前のスペルがわからないとほぼ使えません。図鑑としての使い勝手は良くないです。◆日本語版が決定版日本語版の監修をした高貴準三氏によると、原書の記述内容には問題が多く、とてもそのまま翻訳しただけでは出版できないほどひどかったようです。そのため原書の出版元に確認を取りながら内容の是正をしたそうです。◆はたして「究極(アルティメット)」なのか?掲載されていないキャラが多すぎ。ビジュアル選定が微妙。対象を探しにくい編集・構成。などなど問題は多いです。しかし、掲載されている情報は膨大です。そして正確で詳細で最新です。完璧ではないですが、今後のSW世界の基準を示している本書はファンにとって必携だと思います。
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RISACCA 木のおもちゃ はじめてツールボックス 組立あそび 男の子 / 大工 工具 知育 木製 玩具 (Aタイプ)
値段が安いので、しかたがないですが、作りがざつですね。でも孫が来たらよく遊んでいるので、買って良かったです。
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カネが泣いている(1) (モーニングコミックス)
モーニングに掲載されている「カネが泣いている」が完結した。モーニングでは楽しみにしていた作品のひとつなので残念だ。消費者金融はかなりブラックなイメージがある。金を貸すことは信用と呼ぶことがあるが、消費者金融も同様である。貸す方は借りる人が返してくれると信用して貸す。しかし、返せない人もいる。消費者金融では借りやすく、その分返せない人が多いだけに貸した消費者金融が不幸に追い込んだと思われ、ブラックなイメージがつきまとう。「カネが泣いている」の主人公高木は信用し金を貸すことで借りた人は救われるという信念を持っている。高木は信用を裏切られることがあり苦悩する。その苦悩は借りる側の人間にはなかなか見えない部分である。その部分を漫画という読みやすい方法で示してくれていた作品が終わってしまうのは非常に残念だ。
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ELECOM ワイヤレスレーザーマウス UltimateLaser 握りの極み 8ボタン ブラック M-XG3DLBK
改良された新製品もあるようですが、値段のこなれている旧製品を買いました。CG関連の業務にて毎日酷使し、約40日経ちました。◎センサーはちょうど親指の下あたりにあります。小指側よりはマシですが、やや違和感が残ります。◎Backボタンが大きく押しやすい位置にあるので、Backボタンの誤操作が非常に多いです。慣れると誤操作は減りますが、ゼロになはりません。◎左右ラバー張りです。このラバーは数ヶ月~最長2年程度で必ず溶けてべとべとになります。この製品は、ラバーシートが貼付けてあるだけのようなので、力を入れてはがせば、ラバーなしとして使い続ける事ができるかも知れません。◎チルト機構の左右の感触が違います。右は問題ないのに、左は力を入れないと効きません。おそらく個体差です。◎ホイールはもちろんノッチあり。ロジのマイクロギアホイールに似た感触です。◎MacOS10.8+ステアーマウスにて全機能正常に動作しています。◎ロジクールマラソンマウスだとMac本体のスリープ復帰時に操作不能になることがありますが、この製品はそのようなことはありません。一ヶ月経過して◎電池は、アルカリでほぼ1ヶ月ちょうど、エネループ相当のニッケル水素充電池で約10日持ちます。充電池だと警告ランプは点灯せず、いきなり操作不能になります。◎ホイールは、コリコリ感がへたってきました。◎サイドのラバーがてかってきました。おそらくあと一ヶ月ほどでぬめぬめしてくるでしょう。◎クリックと塗装剥げは今のところ問題ありません。アップルマイティマウス→ロジM500→ロジM705と買い換えてきました。ラバーなど一考の余地はありますが、総じて「エレコムもここまできたか」と思わせる良品です。極端な短期間で壊れたりしない限り、また同じものを買うと思います。
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RISACCA 秋冬コーデ NY ニット帽 + オリジナル伊達メガネ New York ストリート ガーリー / ブラック ピンク イエロー パープル ワインレッド ネイビー
かわいいです。メガネは安っぽいけどまぁおまけだからいいかな。
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