壁が崩壊した後のベルリンの様子と主人公の奮闘が素晴らしかったです。
母親と父親の人生も時代に流された悲しい運命です。
グッバイ、レーニン! [DVD] 関連情報
封切り時に映画館で観て、とても気に入った作品だったので早速購入しました。
けっこう笑えるのに、東と西ドイツの体制の違いがとてもシビアに感じられました。
いつまでたっても好きなものは変わりませんね。
グッバイ、レーニン! [Blu-ray] 関連情報
ダニエル・ブリュールの話すカタラーニャがすごく
楽しみだったのですが、予想通り、新鮮な驚きが
ありました。彼のファンの人は必見です!!
近年のバルセロナと異なり、政治が不安定で
すごく物騒な街や人が印象的でした。
処刑されるかもしれない日が近づくにつれ、
彼は自分がものすごく不安であるにもかかわらず、
家族への優しさを忘れない、むしろ思いやりがより
深くなるところに心を打たれました。
あんなに愛し合える家族がいれば本当に素敵です!
洋画は恋愛に決着がつかなかったり、
特にこれといって成就or notの結末を
無理に用意しないところがなんかいいですね。
人生の一部分として切り取るというか。
サルバドールの朝 [DVD] 関連情報
「グッバイ、レーニン!」オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
日本販売版にはCCCDの表記があり、こっち(輸入盤?)には書いてなかったのと安かったので、こちらを購入しましたが、ジャケットにもディスクにもCDDAの表記がないことから、これもCCCDのようです。
在庫があるからでしょうけど、通常のCDDAでは発売する気が無いんでしょうか?
音楽的には素晴らしいです。
「グッバイ、レーニン!」オリジナル・サウンドトラック(CCCD) 関連情報