たもりただぢ ランキング!

たもりただぢ シザーマン (チャンピオンREDコミックス)

本作の原作を手掛けたのは『R.O.D』『かみちゅ』『かんなぎ』『CLOTH ROAD』で知られる"倉田英之"さん。
『R.O.D』では「神」と「紙」を掛けていましたが、魔女を狩る(刈る)べく戦う散髪屋が主人公の本作は「神」と「髪」・「切る」と「斬る」と「KILL(殺す)」が掛かっています。

作画を担当した"たもりただち"さんは『TRIGUN』で知られる内藤泰弘さんの下で一時期アシスタントをしていただけに、随所に内藤作品を彷彿とさせるゴツイ武器によるダイナミックなアクションが展開!!。
全体的に細かなストーリー云々は切り捨てハイテンション&アクションで突っ走る展開には潔さを感じました。
一応主人公の訳ありっぽい過去も少なからず描写されるのですが、結局最後までその辺りには踏み込まずに終了。

残念な事に元々短期集中連載作品だったそうで続巻の予定はなくこの巻で完結らしい。
せめて中ボス級の敵を倒すなど区切りの良い所まで話を進めてくれれば良い物をホントに尻切れ蜻蛉だったんでビックリです。

恐らくこのコミックの売れ行きや反響が大きければ今後本連載が始まる可能性も出てくるのでしょうが作品自体マイナーだから多分無理だろうな(苦笑)。
個人的には是非ともこの後のストーリーを読んでみたいのですが…。 シザーマン (チャンピオンREDコミックス) 関連情報

たもりただぢ 烏丸学園ガンスモーキーズ SideA (テックジャイアンスタイル)

意外なくらい普通な少年漫画風学園アクション漫画。エロはない。
ただしキャラは全体的にかわいい>かっこいい。

でももうちょっと事前の段取りを丁寧にして欲しかったかな。
見せたい場面まで急ぎすぎで、展開が粗く、
読み手に「これはこういうもの」みたいな補完を要する箇所が多い。
アクションが魅せ場として機能しているだけに、勿体無い感じ。
上下巻構成の割に、春介が完全に吹っ切れるまでがかなり長く感じる点も、
そういった部分で緩和できたように思える。

いやしかし、弓はあぶねえよ、弓は。
BB弾や竹刀はまだしも、手加減も何もあったもんじゃない。
通して一番読んでてヒヤヒヤした。 烏丸学園ガンスモーキーズ SideA (テックジャイアンスタイル) 関連情報

たもりただぢ 烏丸学園ガンスモーキーズ SideB (テックジャイアンスタイル)

やっぱり急ぎすぎたなあ、と言う感じ。
もうちょっと、登場人物の中で濃くまとめるか、
学園全体の出来事として広く扱うか、はっきりしたほうが良かった。
後半は殆どがアクションや変則ゴマで構成されており、落ち着かない。
落ち着いて読める箇所がなく、せわしない感じ(掲載誌の都合でもあったんだろけど)。
なのでクライマックスの盛り上がりがやや、中途半端。
アクションは十分濃いので、もう少し長い尺だったらよかったのかな?とも

あと肌トーンはもうちょっと使い方絞ると読みやすいかも。混乱しちゃう(汗

てか、ここまで漫画描ける人だったんだなあ、とびっくり。
もっとじっくり練って、普通の漫画誌で描いて欲しいなあ。
そういう意味では収穫でした。今後に期待です。 烏丸学園ガンスモーキーズ SideB (テックジャイアンスタイル) 関連情報

たもりただぢ シザーマン (チャンピオンREDコミックス)

本作の原作を手掛けたのは『R.O.D』『かみちゅ』『かんなぎ』『CLOTH ROAD』で知られる"倉田英之"さん。
『R.O.D』では「神」と「紙」を掛けていましたが、魔女を狩る(刈る)べく戦う散髪屋が主人公の本作は「神」と「髪」・「切る」と「斬る」と「KILL(殺す)」が掛かっています。

作画を担当した"たもりただち"さんは『TRIGUN』で知られる内藤泰弘さんの下で一時期アシスタントをしていただけに、随所に内藤作品を彷彿とさせるゴツイ武器によるダイナミックなアクションが展開!!。
全体的に細かなストーリー云々は切り捨てハイテンション&アクションで突っ走る展開には潔さを感じました。
一応主人公の訳ありっぽい過去も少なからず描写されるのですが、結局最後までその辺りには踏み込まずに終了。

残念な事に元々短期集中連載作品だったそうで続巻の予定はなくこの巻で完結らしい。
せめて中ボス級の敵を倒すなど区切りの良い所まで話を進めてくれれば良い物をホントに尻切れ蜻蛉だったんでビックリです。

恐らくこのコミックの売れ行きや反響が大きければ今後本連載が始まる可能性も出てくるのでしょうが作品自体マイナーだから多分無理だろうな(苦笑)。
個人的には是非ともこの後のストーリーを読んでみたいのですが…。 シザーマン (チャンピオンREDコミックス) 関連情報

たもりただぢ キャンディ・ラップ―たもりただぢART BOOK

美少女ゲームなどでおなじみの「たもりただぢ」氏の初の画集です。
鮮やかな色彩で彩られた美少女たちは、美少女ゲームに偏見をもってるひとでも、これならOKって感じですね。

残念ながら作者の意図する色が再現できなかったページがあるそうなので初版のみで増刷はされないそうです。
欲しい人は店頭在庫だけなので急いで。 キャンディ・ラップ―たもりただぢART BOOK 関連情報




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