エイミー・マクドナルド ランキング!

エイミー・マクドナルド プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン6<ファイナル> コンパクト BOX [DVD]

1から全てもってます。
LAの明るい雰囲気がよかったです。
留学時代をいつも懐かしく思い出してました。 プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン6<ファイナル> コンパクト BOX [DVD] 関連情報

エイミー・マクドナルド Quentin Fenton Herter III

 大人から見て、非常にいい子のクェンティン・ハーター三世。小さな紳士です。
 で、その影のクェンティン・ハーター三号は、最悪。
 どっちもがどっちにもあこがれています。
 だから入れ交わり・・・・。
 そんな二人がへたに統合されないのがいいです。
 画の奔放さは、物語のそれとマッチしています。 Quentin Fenton Herter III 関連情報

エイミー・マクドナルド プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

グレイズアナトミーの姉妹版として購入したが、グレイズアナトミーとは違った内容でそれなりに楽しめた。グレイズアナトミーとは方向性が異なることを認識して見れば、中々楽しめる。 プライベート・プラクティス:LA診療所 シーズン1 コンパクト BOX [DVD] 関連情報

エイミー・マクドナルド Life in a Beautiful Light

Very nice album of Amy's. A good buy. Life in a Beautiful Light 関連情報

エイミー・マクドナルド Curious Thing: Deluxe Edition

イギリスでわずか4日でゴールドディスクを獲得する成功を収めた1stアルバムをはるかに凌ぐ逞しい成長を遂げた傑作2ndアルバム。
ヴァーカル、楽曲の完成度、アレンジ、どれをとっても1stを遙に凌駕している。

疾走感のあるマイナー調の1stシングルM1でアルバムは幕を開けるが、このアルバムの本当の幕開けはM2「Spark」からだろう。何かが始まる予感を感じさせるようなゾクゾクくるイントロからじわじわと感情の極みに駆け上がっていくようなメロディがこのアルバム全体を象徴している。

レトロ感溢れるリズムの躍動感にわくわくする「love love」、スケール大きなアレンジにファルセットも交えて心の向こうまで行こうとするようなメロディが胸を打つ「An Ordinary Life」、さらにそこに畳み掛けるようにメロディが胸に迫る「Give It All Up」、シンプルなアレンジ、シンプルなコード進行に可憐なメロディと弾むリズムがのる楽曲に胸が高鳴る「This Pretty Face」(全曲素晴しいが、個人的にはこのアルバムのベストトラックがこのM7)、大地に響き渡るかのようなドラムに導かれて描かれる雄大な音像が琴線に触れる「Troubled Soul」、そして静かなイントロからは想像できないスケール大きく希望溢れる展開をみせるアルバムのハイライトといえる「Your Time Will Come」と「What Happiness Means To Me」。

各曲ごとに見ても、アルバムトータルで見ても文句のつけようのない素晴しい仕上がり。
しかもこれに1stアルバムのメイントラックのほぼ全曲ライブ版がカップリングされた2CDなのだから、もうこれ一枚でエイミー・マクドナルドの今がわかると言い切っていいだろう。このライブ版のあとに1stアルバムを聴くと多少物足りない感じがするほどだ。どの曲も逞しくエモーショナルでこのライヴヴァージョンのほうがスタジオトラックよりはるかによい。中でも代表曲「Run」のライブヴァージョンは秀逸。

初めてエイミー・マクドナルドを聴く人は、まずはじめにこの2枚組の2ndアルバムから聴いて、その後で1stのスタジオトラックを聴いたほうがいいかもしれない。

3rdアルバムでどんな成長をみせてくれるのか今から期待特大だ。
はやく国内版をだしてほしいアルバムの筆頭だ。

それにしてもスコットランド、なかでもこのエイミー・マクドナルドを生んだグラスゴーという土地は、昔からディーコン・ブルーやデラミトリをはじめ、本当に一生聴き続けることになるような素晴しいバンドやアーティストを数え切れないほど輩出してきた土地だが、そういった素晴しいアーティストの系譜にこのエイミー・マクドナルドも間違いなくその名を連ねることになるに違いない。 Curious Thing: Deluxe Edition 関連情報




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