朱鷺色三角(トライアングル)全3巻完結(文庫版)(白泉社文庫) [マーケットプレイス コミックセット]
ストーリーをすっかり忘れていたので、あ~そう言えば蕾ちゃんっていたな~とか・・・。思い出しました。 改めて何故朱鷺色なんだか考えさせられました。(桃色ですよね淡い)本の状態は表紙が色あせてるくらいで読むのには損傷なかったです。
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緋賀ゆかり画集 15th ART WORKS
97%ほどのイラストが鑑賞に堪える大きさで掲載されています。全てのイラストの内の9割ほどが1ページのほぼ全面に印刷されています。描き下ろしは表紙&章扉の2つのようです。15年分のイラストが収録されているとのことなので、「詰め込みすぎ」が有るのでは無いか?と危惧していました。が、それは杞憂でした。著者のキャリアを俯瞰できるように構成されています。また、かなり古いイラストも収録されているので、著者の実力&画風の変遷も楽しめます。絵柄にかなりの変遷が見られますが、基本的に初期の段階から人物描写の骨子は固まっていたようです。また、後書き&コメント等に明示的な言及が有りませんが、構図についても相当研究されているようです(デザイン(学)等の入門書/概説書を見たことがある場合ばすぐに気づきます)。さらに、状況に応じて絵柄を巧妙に使い分ける技巧派&職人芸持ちでも有るようです。また、現時点では閲覧することが事実上困難であるイラストも複数収録されているので、資料的な価値もあると私見では考えます。著者のファンならば入手して実弾の浪費とはほぼならないでしょう。表紙買いする場合にも、90%ほど浪費とはならないと思われます。が、前述の通り絵柄の変遷が見られます(変遷の程度についての評価はかなり分かれると思われます)。可能ならば初期のイラストを閲覧の上で入手した方が無難かも知れません。巻末に著者の略年表が掲載されています。この年表がいつまでも続くことを願ってやみません。
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朱鷺色三角 1 (白泉社文庫)
初出のときには、これほど長い連載になる予定はなかったらしい。「朱鷺色トライアングル」というのは改名後の題で、雑誌に連載されたときは確か「蛍たちは笑う」という題だったと思う。あまりに反響が大きかったから、連載化されたのだと思う。なので、1巻だけ読んでも、かなり読み応えありますよ。
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緋賀ゆかり 魔法戦記リリカルなのはForce画集
娘TYPEのピンナップ等のカラーイラストを中心にまとめた、Force及び緋賀ゆかり先生初の画集。第一部展開中に公開されたカラーイラストは、ほぼ全て網羅されています。サービスシーン中心の娘TYPEのピンナップと、作品イメージに合わせたかっこいいフルカラーイラストが大判で収録。特にありがたかったのは、アニメイト・ゲーマーズ・とらのあなの各店舗特典の、単行本掛け替えカバーも全て収録されている点。(4巻購入特典のBOXイラストも、勿論収録)単行本の通常版及び特典カバーは、お気に入りのかっこ良いイラストが多かったのですが、それらが大判のサイズで堪能できて嬉しかったです。掛け替えカバーは欲しいけど、複数買いとかできないよ!とか、近くに対象店舗が無くて購入できなかった人には特にオススメです。おまけとして、巻末にはこれまた店舗特典のメッセージペーパー(モノクロ)と、娘TYPEに掲載されていたドラマCD収録時のカラー漫画(2P)が収録。最後に緋賀先生のインタビューとあとがきで締め、となっています。不満点は、掲載誌のカラー的にしょうがないんでしょうが、トーマとエリオ以外の男性キャラのカラーイラストが全く収録されていない点と、最近のアニメ版のキャラデザに近い顔のタッチより、初期の絵柄の方がかっこ良い点ですね。(今からでも前の絵柄に戻してくれないかな)
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さくらさくら 眠れない夜のタイピングゲーム
ある程度のレベルがなければ、先に進めないので、もやもやとした感じがあります。夜にやりだすと血圧が高くなって、余計に眠れなくなります。
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