俺、マジダメかもしれない…―「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ (JPS出版局)

新潟に住む、ごくフツーの、クラスの人気者のようなタイプの高校３年生の男の子が突然、白血病になってしまいます。この本は、その彼トッシーくんのことが、愛情いっぱいのお母さんの視点で綴られています。偶然にも、トッシーくんと同じ出身地で同じ高校の卒業生で同じ担任の先生だった私は、「セカチュー」「恋空」のような悲しい話が現実に身近な場所で起きてた事に、大変な衝撃を受けて号泣でした。映画やドラマはキレイ過ぎます。青春時代は誰にでもあると思うけど、その真っ盛りの中で大病と闘って沢山の仲間との絆を深めて恋をしたり失恋したり、トッシーくんは普通の人よりも濃い人生を生き抜いた。偉かったね。命を軽視している「自分は孤独だ」とか言うイマドキの若い人は、特に読むべきだと思う。人間関係は自分で作るものだってことがトッシーくんを通じてわかると思うし、トッシーくんのお母さんからは、母の愛情を思い出させてくれるでしょう。 俺、マジダメかもしれない…―「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ (JPS出版局) 関連情報

血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫 (健康ライブラリーイラスト版)

初心者に分かりやすいです。深く勉強するには物足りないかもしれませんが、入門編です。 血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫 (健康ライブラリーイラスト版) 関連情報

カウンセラーの森山花音です。急性骨髄性白血病で、余命３週間と宣告されて４年３ヶ月が経ちました。iPhoneで撮影しましたので見苦しくて ...