『Try! 40cm』プロジェクト」】ロコモチャレンジ！推進協議会は、ロコモ※１予防啓発を目的として、「『Try! 40cm』プロジェクト」を開始しま...

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本当に肩こりしやすい質で、大体デスクワークを続けていると肩の痛みから始まって、首が回らなくなって、頭がじんわりと痛くなり、通勤電車の加速、減速にも首筋に痛みが走ることが多くありました。でも、マッサージで外から力を加えるというのはちょっと違うような気がしていて、それでジョギングをして体の中から流してしまえればと、ジョギングに取り組んでいました。でも、実際には忙しいのでそんなにジョギングに時間が取れるわけでもなし。特に、出張に行くと運動不足になりがちで必ずひどい肩こりになって、出張から帰ってきて、肩こりが気にならなくなったころに、次の出張が入ってという繰り返し。もう少し隙間時間で、手軽にできて、肩と首のこりをほぐせるような方法があればとずっと思っていました。この本で紹介されている動きを見よう見まねで取り組んでいます。動きにいろいろ注文がついているので、本当に正しくできているのか正直分かりませんが、隙間時間(仕事中、プリンターで出力しているのを待っている間の時間とか)でできて、こまめに体をほぐせていると思います。あと、体が伸びると心も晴れやかになるということですが、そんな気がします。これも主観の問題なので、なんともはっきり言えないところですが。筋肉を使うと、その筋肉の反対の働きをする筋肉がゆるむという理屈なのだそうで、若干、理屈っぽい内容の本です。でも、理屈をきちんと知って、納得してから取り組みたい、というタイプの人にはとてもあっていると思います。自分自身がそんなタイプの性格なので、私個人的にはという意味で★５つ。「動ける身体」を一瞬で手に入れる本関連情報