このゲームは、実際にTBSの「オールスター感謝祭」を見ている人には
絶対オススメの1本。しかし普通にクイズゲームをしたい人にはおすすめできません。
そんな人は「クイズ2万問」をやっていた方がいいですね。
僕も購入するきっかけはもちろん「番組ファンだから」。
ゲームのメインとなるのは「番組モード」。
この番組は芸能人が勝ち残り形式で行うクイズなのですが、
このゲームモードでもルールに則り、途中でクイズに間違えるとそのピリオドでの次以降の問題に答えることはできません。
これは視聴者として番組を見ているときには味わえない「取り残された」感がありますね。1問1問が大事になってくるわけです。
ミニゲームの綱引きトーナメントで勝利すると、コスモレディースと戦えるという、
番組マニアにはたまらない小ネタまでついていたのにはちょっと笑いました。
中には、ひたすらクイズばかり挑戦する「チャレンジモード」もありますが、
将来、多人数対戦をするときのために敢えてやらずにいるというのも手ですね。(だって、一人だけ強いとつまらなくなっちゃうから)
気に入らない点であげられるのは、やはり多人数モードでしょう。
やっぱり番組では200人が同時に参加してるというのを考えて、「マルチタップを二台繋げて8人プレイ」ぐらいはできてほしかったと思いますね。
参加タレントも20人は少ないです。やはり多いほうがいいでしょう、20人くらいならリアクションは豊富にあってほしかったです。
タイトルからして、第2弾は出るような気がします。そのときにはぜひ、
タレント200人を実現していただきたい!そう思いました。
TBSオールスター感謝祭 Vol.1 超豪華!クイズ決定版 関連情報
Magic Tree House #27: Thanksgiving on Thursday: Magic Tree House Series, Book 27 (A Stepping Stone Book(TM))
Magic Tree Houseシリーズ
語数 6,001 YL 2.9
アメリカの小学生に向けて書かれた児童書で、魔法の木の家から冒険に
出る人気シリーズの第27作目の本で、#25〜#28までの、魔法を探すた
めの4巻ごとの冒険シリーズの3冊目の本です。
Jackは8歳半の男の子。妹のAnnieは7歳半でまだ幼い面も残っていて、
好奇心旺盛な女の子。この日、マジックツリーハウスに行くと、置手紙
があり、「全ての仕事が終わった後に、みんなが集まり、3つの世界が
1つになる魔法」を探すことを伝えられ、『A Feast to Remember』とい
う本を指さし、願いをかけ、冒険に出ました。
着いた先は、1620年のアメリカ。そう、この年は、Mayflower号に乗って、
宗教の自由と新たな生活を求めに多くの人がイングランドから渡ってき
た年です。Pilgrimと呼ばれることになる彼らは、Plymouthという地を
開き、そこは、Pilgrimたちが、原住民であるWanpanoag族と最初の感謝
祭を開いた土地でもありました。
着いた先で、JackとAnnieは、思わぬかたちでPilgrimたちに見つかって
しまいましたが、何とか不審がられずに仲間に入れてもらうことができ
ました。ただ、晩餐の準備を手伝うことになり、ウナギや貝を採ること
をお願いされたり、あぶっていた七面鳥を取り出して宴会に持ってくる
よう頼まれたりします…。
でも、ここでトラブルがあって、Jackは七面鳥を丸焦げにしてしまった
のでした…。歴史に残る最初の感謝祭の最初の七面鳥だったのですが…。
さあ、2人は、感謝祭の宴に参加し、魔法を手にすることができるので
しょうか…?
アメリカでは小学校の演劇発表会などでも頻繁に取り上げられる感謝祭
を舞台にしたストーリーをお楽しみください。この本では、当時の英語
と今の英語の違いが度々書かれているのも特徴です。
Magic Tree House #27: Thanksgiving on Thursday: Magic Tree House Series, Book 27 (A Stepping Stone Book(TM)) 関連情報
ワグナリアのイベントはとても面白いので買って満足というか買う前から満足していますww ワグナリア~春の大大大感謝祭~ [DVD] 関連情報